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物流ニュース
CPD 西淀川にマルチテナント型物流施設、来年9月末に竣工
2021年8月24日
センターポイント・ディベロップメント(CPD)は7月26日、同社がアセットマネジメント業務を受託する西淀川ロジスティクス特定目的会社を通じ、延べ床面積約3万1000平方mのマルチテナント型物流施設「CPD西淀川」の開発用地を取得し、同15日に着工したと発表。竣工は、来年9月末を予定している。
「CPD西淀川」は、大阪・神戸間の 交通インフラの一翼を担う国道43号に至近で、阪神高速3号神戸線と同5号湾岸線の両高速を利用した広域配送も期待できる他、伊丹空港・大阪港・神戸港といった大阪及び神戸エリアを包含する配送拠点として優れたアクセスを有する。地上4階建てで、1フロア約2350坪(賃貸区画)を有し、床荷重1.5トン/平方m、梁下天井有効高5.5mと、最新型物流施設の仕様を備えている。
◎関連リンク→ 株式会社センターポイント・ディベロップメント
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