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物流ニュース
センコー 「舞洲PDセンター」施設見学会を開催
2010年9月17日
センコー(福田泰久社長、大阪市中央区)は1日、関西地区で最大規模の拠点となる舞洲PDセンター(大阪市此花区)の運営開始に合わせ、施設見学会と開設祝賀会を開いた。
関西全域をカバーする同センターは、敷地面積が1万9559平方m、RC+S造り5階建てで、延べ床面積は6万3922平方m。関西地区全体の配送に優位な立地条件を生かし、保管や配送サービスの提供、大阪湾岸での配送ネットワークをさらに充実させていく考えで、船舶を利用したモーダルシフト対応や輸出入商品向けの物流拠点として事業拡大を図る。
同センター開設にあたって拠点を集約した荷主の横持ちや輸送距離の削減で、グリーン物流パートナーシップ普及事業の認定を4月に取得。環境負荷軽減にも貢献している。 祝賀会は会場を移してホテルニューオータニ(大阪市中央区)で盛大に催された。
なお、同センターは、プロロジスが建設した「プロロジスパーク舞洲IV」を賃借するもの。
◎関連リンク→ センコー株式会社この記事へのコメント
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