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物流ニュース
荷さばき時間、午前中に集約 京都市が社会実験
2011年2月4日
京都市は1月17日から、荷さばきの時間を午前中に集約する社会実験をスタートさせた。実験エリアには2か所の荷さばき場を設け、商店街や物流事業者の協力のもと、駐停車削減を図る。
同市では、「歩くまち・京都」の取り組みを実施しており、同社会実験もその一環。御池、河原町、四条、烏丸の各大通りに囲まれたエリアと四条通の一部が対象となる。比較的に通行量が少ない午前中に、荷受けや荷さばきを集約するよう要請。2か所の駐車場を「荷さばき場」とし、事前登録した大手物流事業者3社が無料で駐停車できるようにした。実験は2月10日まで続ける。この記事へのコメント
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