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    信栄運輸南営業所 太陽光システム導入へ

    2011年8月24日

     
     
     

     太陽光発電パネルの敷設工事が完了した信栄運輸(福永吉秀社長、兵庫県姫路市)の南営業所(同市)で現在、雨水を活用したトラック洗車システムとの連結作業が進められている。同営業所は、姫路市の委託事業である家電リサイクルセンター(指定引取場所)として機能している側面もあり、環境配慮型の施設運営をめざす。地デジ化や夏場に向けたエアコンの買い替えにともない、収集業者などから持ち込まれる廃家電が集中したことで工事がズレ込む格好になっていたが、今秋をめどに全面稼働の運びとなっている。


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     1200坪ある同営業所の敷地のうち、ソーラーフロンティア製の太陽光パネル(1296枚=発電量100kw)は廃家電が集積されるサービスヤード(約300坪)の屋根となる部分に敷設。パネルの敷設工事は3月末時点で完了しており、すでに営業所で使用する電力をカバー。また、可動式のパネルを採用したことで季節や天候条件による発電への影響を抑え、安定的な電力確保が可能になるという。
     一方、太陽光発電と雨水を活用したトラックの洗車システムを導入する計画で、現在は双方の連結作業を進めている段階。従来の太陽光発電では既設倉庫などの屋根部分にパネルを張り巡らせるケースが目立つが、同社の場合はパネル自体が屋根の役目を果たす形で、角度が変わる可動式パネルの間に取り付けた樋を通じて集められる雨水をタンク(10t分)に集め、それをトラックの洗車などに活用する。
     「環境対策の一環と位置付けているが、物流事業にとって効果的な要素を採り入れたいと考えた。稼働状況を見ながらになるが、食品などを扱う事業所での採用も検討していきたい」と福永社長。また、太陽光発電システムの販売特約店として事業を手掛ける環境事業部では、鉄骨の立ち上げなど施工一式を請け負う体制も整えており、営業所内にはシステム全体のイメージが見られる展示ルームも設置している。

     
     
     
     
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