Now Loading...
 
  • 物流ニュース

    札幌市、共通運送、トワード物流 CO2削減で協力

    2011年8月26日

     
     
     

     札幌市と共通運送(永原利雄社長、札幌市白石区)、トワード物流(友田健治社長、佐賀県神埼郡)は7月28日、自動車から排出される二酸化炭素の排出削減に取り組む「エコドライブ」推進に協力し合う協定を結んだ。トワード物流が開発した車載器「ECO―SAM」を利用するもので、札幌市ではこれを60台借り上げ、市内企業に貸し出すほか、ECO―SAMで既に成果を上げている共通運送の社員を講師に招き、「エコドライブ講習会」を開催していく計画という。


     共通運送、トワード物流ともSCM共同ネット研究会(滝沢保男代表理事)の会員企業で、それぞれ北海道ブロック、九州沖縄ブロックの推進幹事。滝沢氏は「当研究会の会員間の連携で共同ビジネスへの取り組みが実現した。今後もこうした共同ビジネスを拡大していきたい」と話している。

     
     
     
     

    この記事へのコメント

     

    コメントをする

    ※コメントを投稿することにより、利用規約をご承諾いただいたものとみなします。

    内容をご確認の上、送信してください。

     
     
  •  
  •  
  • 「物流ニュース」の 月別記事一覧

     
  • 物流ニュース」の新着記事

  • 物流メルマガ

    ご登録受付中 (無料)

    毎週火曜に最新ニュースをお届け!!

    ≫ メルマガ配信先の変更・解除はこちら