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物流ニュース
アサヒロジスティクス 恒例の初夢大会開催
2012年2月3日
アサヒロジスティクス(小川修社長、埼玉県比企郡)は1月14日、第14回安全初夢大会を開催。同社ドライバー、経営幹部ら300人が参加した。
小川社長は、「渋滞や燃料不足など、未曾有の体験をすることとなった」と昨年3月に起こった大震災を振り返り、「社員の皆さんが責任感、使命感を持って商品を店舗へ届け、乗り切っていただき、お客様から高い評価をいただいた」と感謝した上で、「今年度も『顧客満足イコール社員満足イコール会社充実』の基本思想に沿って、日本一安全な会社を実現していきたい」と述べた。
横塚正秋会長は、「仕事を通じて会社に、そして社会に貢献しているか。また、少子高齢化、若年労働力不足でドライバー不足に直面する中、自分の影響力、態度、行動、言動、考え方、身なりが、入社したいと来た人らに希望を与えられるのかということを一人ひとりが考えて欲しい」とした上で、「お客様からアサヒに頼んでよかったと言っていただけるよう努力するので、ぜひ当社を安全で高品質、生産性の高い、気分のいい会社にしてほしい」と念頭訓示を述べた。
同大会では、「無事故365日の挑戦」の拠点発表があり、365日以上無事故を続ける、横須賀、前橋、秩父、市川の各営業所が取り組みを発表し、小川社長から表彰を受けた。
津軽三味線のアトラクションが華をそえた懇親会では、毎年恒例の抽選会があり、入社3年以上・無事故3年以上・SRが平均85点以上のドライバーを対象とした無事故賞に、トヨタVitzや42型液晶テレビとホームシアターセットなど、豪華な景品が用意され、会場は大いに盛り上がった。
◎関連リンク→ アサヒロジスティクス株式会社この記事へのコメント
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