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    日冷倉協・東冷倉協、合同で賀詞交歓会 BCP構築推進

    2012年2月2日

     
     
     

     日本冷蔵倉庫協会(村井利彰会長)と東京冷蔵倉庫協会(御手洗一宇会長)は1月12日、合同で賀詞交歓会を開催。全国の会員事業者をはじめ関係者500人以上が集まった。


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     村井会長は「大震災から10か月経過したが、冷蔵倉庫が食品のサプライチェーンの一翼を担う重要な社会インフラ機能であることを再認識させられるとともに、当協会の活動の真価を問われる1年だった」と回想。冷蔵倉庫の重要性は再評価された半面、まだまだ社会的認知度は低いと強調。取り組むべき新たな課題として(1)BCPの構築(2)電力不足と電力料金の問題③被災地区の会員事業者への継続的な支援――を指摘し、「自助の精神を発揮して、様々な課題に創意・工夫しながら一つひとつ前進していきたい」と述べた。
     国交省の田中裕司・政策統括官は「冷蔵倉庫は国民生活の基礎となる『食の物流』を担っている。これを社会に広く認識してもらうことが重要だ。われわれも努力する」と祝辞。御手洗会長の乾杯の発声で祝宴に入った。

     
     
     
     

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