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物流ニュース
空間計画エステート 20ー100坪で一時保管用倉庫求む
2012年5月7日
事業用倉庫の不動産を専門に扱う空間計画エステート(長谷川亮又社長、大阪府東大阪市)は、空いている土地を有効活用できるように不動産オーナーに交渉し、トラック専用の月締め駐車場などのアイデア物件を提案しながら営業展開をしている。
同社は顧客の声を聞き、短期の小スペースで荷物を一時的に保管できる倉庫のニーズが高まってきていることを踏まえ、府下で倉庫を保有している運送事業者を探している。長谷川社長は「毎回、顧客の保管先や荷物の量も違うので、広さは20坪から100坪ほどで短期的に借りられる倉庫を複数の場所で探している」と話す。
「トランクルームの広さでは荷物の保管に対応できないことや、短期間保管ができる倉庫を探している方のために何かできないかと考えている」と同社長。「長期で倉庫を借りると保証金が高くなってしまう」と説明し、「すぐに借りられる倉庫を提供できるような体制を構築したい。スペースが空いている倉庫を保有している方がいれば連絡をしていただきたい」と話す。
◎関連リンク→ 空間計画エステートこの記事へのコメント
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