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    中日本高速道路 新東名高速が開通

    2012年4月15日

     
     
     

     中日本高速道路(金子剛一会長兼社長、名古屋市中区)が建設を進めていた新東名高速道路のうち、静岡県の御殿場ジャンクション(JCT)ー三ケ日JCT間162km(全体の約60%)が4月14日に開通した。


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     同社では、旧東名を通行していた車両のうち、半数が新東名に分散すると見ている。年間2500回発生していた静岡県内の渋滞がほぼ解消されるほか、富士―清水間の高波による通行止めの心配がなくなることで高速・定時性の確保が期待される。
     当初2013年3月末の開通予定だったものを、地元自治体の要望などを受け、1年前倒しした。開通後は東京―名古屋間が10km短縮され、通行料金も大型車で1万1300円と300円の値下げ(ETCの割引前)となった。
     構造上の大きな特徴は、現東名よりもカーブと勾配がゆるやかなことだ。最大勾配も軽減されており、交通の分散との相乗効果によって事故の大幅な減少が期待される。
     14日の午前に開かれた開通式典には、前田武志国交大臣、細野豪志環境大臣、川勝平太静岡県知事ら約900人が出席。前田国交大臣は「太平洋ベルト地帯の大動脈が東名1本しかなかったものが、ダブルネットワークとなることは我が国にとって安心なこと」、川勝知事は「災害時には緊急物資輸送ルートとして活用でき、平時には物流経済が変わる。工業立地で既にその動きが出ている」と話した。
     残る区間については、西側(浜松いなさJCT以西)が14年度、東側(御殿場JCT以東)は20年度の開通を目指している。ただ、東側区間は用地買収のメドが立っておらず、開通時期については不透明だ。

     
     
     
     
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