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    NTTファシリティーズ 太陽光発電導入をサポート

    2012年6月11日

     
     
     

     NTTファシリティーズは、太陽光発電システム構築ソリューション「MEGA SOLAR(メガソーラー)」を展開している。システムインテグレータの立場から、太陽光発電導入の企画・設計から構築・運用までをトータルでサポート。物流施設として国内初のメガソーラー発電案件となった「プロロジスパーク座間1」(写真)のプロジェクトを設計・施工するなど、豊富の導入実績を誇る。
     同社ソーラープロジェクト本部の白木利幸企画・開発担当課長(写真)は、太陽光発電の「コストを抑えるためのポイント」を2つ挙げる。1つ目が、「いかに配線を短くするか」。この点では、シンプルな設計の物流施設は非常に有利だという。「パネルを倉庫の屋根に設置すると、電気を使う場所はそのすぐ下のため、配線は短くて済む」。


    0611p.jpg もう一つのポイントが、「いかに簡易に設置できるか」。架台の設置方法や、基礎、防水の施工、パネルの設置角度などにより、費用が変わってくるという。
     もともとは「CSRの観点から、環境貢献のアピールとして設置されることが多かった」というが、「固定価格買取制度が念頭に置かれるようになってからは、事業性を重視するケースが多くなった」。設置する際の「効率性」が求められるようになってきたという。
     物流施設に多い折板屋根で、導入時の課題となりがちなのが「荷重」。「基本的には、『屋根の上には何も載せない』という前提で設計されているはず。パネルを載せて大丈夫かどうか、しっかり検討する必要がある」。また、「架台設置のために穴を開けることもある。漏水しないような施工をしなくてはならない」とも。
     この助言の背景にあるのは、同社の「運用までをトータルにサポートする」というスタンスだ。同氏は、「買取価格が20年。この期間ずっと運用していく訳だから、導入時のコストはもちろん、撤去のことまで含めたフローをしっかり考えることが重要」と説明する。
    0611sh.jpg
     また、震災を経て誕生したのが、停電対応型のシステム「Advanced SOLAR」だ。「あまり知られていないが、一般的な太陽光発電システムは、停電時に発電を停止してしまう」。同システムは、自立運転の機能を持ち、「万が一」の際も電気を供給することが可能となる。
     蓄電池との併設も可能で、「確実に電気を送れるよう、目的に合わせて最適なシステムを提供する」という。停電時にしか使用しない蓄電池を毎日充放電制御してコストを抑える「ピークカット機能」もある。
     また、同社では、気象条件に対してどれだけの発電ができているのかを診断する「太陽光発電診断システム」も提供しており、性能の劣化などにいち早く気づくことができる。
     「メガソーラーとなれば、億単位のプロジェクト。企業全体の事業の中で、太陽光発電の位置付けをきっちり決めることが重要」と同氏。「20年運用し続けるとして、トータルでいちばん望まれるものを提供する」とシステムインテグレータとしての役割を説明する。
     企画の段階から、目的に合わせた提案を行うという同社。同氏は、「モノ単体ではなく、システム全体の『技術』でコストを抑えられる」と自信を見せる。「責任を持って構築・運用までをサポートするので、ぜひ一度ご相談いただきたい」。
    ◎関連リンク→ 株式会社NTTファシリティーズ

     
     
     
     
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