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    日貨協連 高松市で総会・全国大会

    2012年7月3日

     
     
     

     日貨協連は6月7日、高松市で通常総会を開催。杉本守巧会長は「今年は『国連・国際協同組合年』だという。国連が『協同組合が弱者の強化に寄与している』使命と役割を広く世界に知らせるために定めた世界的な年度。スローガンは『協同組合がより良い社会を築きます』で、われわれの理念(ALL for one,one for all)に共通する。現下の厳しい状況を改善するため、このテーマと日貨協連理念を本大会で高めていこう」と訴えた。


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     杉本氏はまた、「燃料問題対策として進めている日貨軽油カード事業は元売りと販社との齟齬(そご)があり、若干の時間がかかることから担当委員会で検討している」と説明。一方、「WebKIT事業は順著に推移している。一日も早くすべての会員組合の参加をお願いする」と述べた。
     決算は、一般会計、KIT事業を合わせた事業収益が9987万円、事業費用3652万円で、事業総利益は6335万円。一般管理費、事業外収支など含めて税引き利益5916万円を計上。前期繰越金273万円を加えた剰余金6189万円を特別積立金などに処分し、489万円を今期に繰り越した。
     今年度は(1)連合会・協組組織の強化(2)緊急時における事業用燃料の安定確保対策(3)保険、共同購買事業の充実と普及など重点施策8項目に基づき、各種事業を展開する。予算は事業収益1億490万円を見込んでいる。
     総会終了後に開かれた全国大会には来賓を含めて400人以上が参加。四国4県の協組を代表し、香川県トラック総合配送センターの石原正貴理事長が歓迎のあいさつ。第1部は「四国遍路にみる平和な姿」をテーマに、総本山善通寺第五十七世法主の橿原禅澄大僧正が講演。第2部では、福井県中央トラック事業協組の片粕広幸理事長と鹿児島県運送事業協組連合会の大迫秀夫会長に対する特別表彰(代表理事通算満30年以上)が行われたほか、1連合会6協組が「優良組合」として、1連合会48協組の78人が「組合功労者」として表彰され、それぞれ代表者が杉本氏から感謝状や表彰状、記念品などを受け取った。
     11年度のWebKIT利用促進キャンペーン表彰では「協組・連合会の部」で岐阜県貨物運送事業協組連合会(情報登録件数部門)、佐賀県キット利用協組(ID数増加部門)がそれぞれ部門第1位を受賞。「組合員の部」の表彰も実施した。
     坂明国交省大臣官房審議官、浜田恵三香川県知事、星野良三全ト協会長らが相次いで祝辞。星野氏は「日貨協連と全ト協は互いになくてはならない『唇歯輔車』の関係にある。今後もどうか中小トラック事業者のために頑張ってほしい」と述べた。最後に日貨協連理念と大会スローガンを唱和した後、次回開催地の宮城県を代表して宮城県トラック事業協組連合会の三浦忠昭会長が「復興の歩みをぜひ見ていただきたい」と多数の参加を呼び掛けた。
    ◎関連リンク→ 日本貨物運送協同組合連合会

     
     
     
     
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