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物流ニュース
三井倉庫グループ 物流サービスがCO2排出量算定の評価取得
2022年5月19日
三井倉庫グループはこのほど、物流サービス「三井倉庫SustainaLink」のうち「CO2排出量算定」について、第三者機関による妥当性評価を取得したと発表。
「三井倉庫SustainaLink」は環境、労働力、災害(BCP)の観点から、物流リスクの見える化や改善を通じて、サステナブルな物流体制の構築を支援するサービス。
今回第三者機関であるDNVビジネス・アシュアランス・ジャパン(前田直樹社長、兵庫県神戸市)から評価を取得した「CO2排出量算定」は、物流から生じるCO2排出量を「見える化」するもの。
同グループでは、「物流に係るCO2排出量を『見える化』するだけでなく、物流合理化による排出量削減の提案など、それぞれの課題に応じたソリューションでサプライチェーンサステナビリティの実現を支援していく」としている。
◎関連リンク→ 三井倉庫ホールディングス株式会社
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