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物流ニュース
愛ト協企画広報委員会 「トラックふれあいフェア」定着に前向きな姿勢
2022年6月20日
愛知ト協企画広報委員会(山内健司委員長、みずしま急配)はこのほど、名古屋市中区栄のオアシス21銀河の広場でトラックふれあいフェアを開催。親子連れなど約1500人が来場し、会場は子どもたちのにぎやかな声に包まれた。
この催しは、一般市民に運送業界を身近に感じてもらうイベントとしてコロナまん延以前に企画されたが、感染拡大防止により開催が見送られていたため、今回が初の試みとなる。街の中心部、さらには休日ともあり、開場時刻の午前10時前には長蛇の列ができ、盛況を予感させた。
会場には、フジトランスライナー(日比良二社長、名古屋市)のトレーラヘッドが常設され、子どもたちが次々と運転席に座り乗車体験。また、アイロック製とJAF製の2台の運転シミュレーターによる4tトラック運転体験コーナーでは、親世代も夢中になって楽しむ様子が見られた。
イベントコーナーでは、西城幼稚園の園児たちによる演技が披露されたほか、プロフットサルクラブ「名古屋オーシャンズ」の協力のもと子どもフットサル教室を実施。チアリーダーによるステージも会場に華々しさを添えていた。
開場の様子を見守った山内委員長は「来年はさらにバージョンアップしていこうと、今から意気込んでいるところ」とコメント。春夏シーズンのイベントとしての定着に前向きな姿勢を示している。
◎関連リンク→ 一般社団法人愛知県トラック協会
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