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物流ニュース
福山通運 エネルギーマネジメントシステムの構築と社会実装へ
2022年9月20日
福山通運(小丸成洋社長、広島県福山市)では、中期経営計画「Challenge,Change2023」に掲げるグリーン物流の推進に向け、今年12月に始めるエネルギーマネジメントシステムの構築と社会実装に取り組む。
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が公募した「グリーンイノベーション基金事業/スマートモビリティ社会の構築」にトヨタ自動車、いすゞ自動車、スズキ、ダイハツ工業らが、水素社会の早期実現に向けた商用事業の協業体制を推進する新会社「Commercial Japan Partnership Technologies」(中嶋裕樹社長、東京都文京区)を幹事会社とした共同事業体に福通が加わり応募、採決されたもの。
今回の社会実装では各種カーボンニュートラル車両の導入、水素充填を考慮した商用車の最適運行管理などエネルギーマネジメントシステムの開発で、脱炭素社会の実現への取り組みを加速させる目的で行われるという。
◎関連リンク→ 福山通運株式会社
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