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物流ニュース
日本パレットレンタル 納品伝票電子化共有システムの提供を開始
2022年9月21日
日本パレットレンタル(加納尚美社長、東京都千代田区)は9月28日から、納品伝票電子化・共有システム「epal DD Plus」(イーパルディーディープラス)のサービス提供を開始。
同サービスは各種製品の輸配送の際に発行される納品伝票を電子化・共有化させることで発および着荷主、物流事業者の業務効率化と生産性向上を実現させる。
同サービスはこれまで食品加工卸協会が承認した標準フォーマット「事前出荷通知情報」に準拠するなど汎用性を確保させており、同社レンタルパレットを利用中の企業が利用しているWeb物流機器在庫管理システムepalなどともネットワーク連携し納品伝票データの送受信と、レンタルパレットの受け払いがワンストップで完結可能。
標準的なフォーマットや運用への対応も実現し、これまで物流業界で納品伝票電子化のハードルとされてた部分を大きく引き下げている。
◎関連リンク→ 日本パレットレンタル株式会社
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