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物流ニュース
陸災防 全国フォークリフト大会を開催
2022年11月17日
陸災防(渡邉健二会長、NIPPON EXPRESSホールディングス)はこのほど、中部トラック総合研修センターで第37回全国フォークリフト運転競技大会を開催した。一般の部と女性の部で計52人が参加。
開会式の冒頭挨拶で横尾雅良大会実行委員長は今大会の概要を説明。加えて、今大会の目的である安全作業の確立と労災防止の推進に言及。「選手の皆が知識と運転技術を駆使し、普段の仕事でも十分な実力を発揮してくれれば」と考えを語った。
続いてあいさつを述べた愛知県支部の青木均支部長(東山物流、愛知県)は、今大会に参加する選手に対し「競技に集中し、優勝を目指して日頃の練習成果を発揮していただきたい」とエールを送った。
一般の部で、優勝は野口順平氏(日立物流東日本、959点)、準優勝は河村光男氏(日本通運、947点)、3位は小林耕平氏(同、940点)、健闘賞は、近久寛之氏(渡部物産)となった。
女性の部で、優勝は氏家美恵子氏(日立物流東日本、934点)、準優勝は近藤夢氏(日本通運、899点)、3位は米川真穂氏(同、885点)、健闘賞は、床櫻春美氏(大輪総合運輸)となった。
◎関連リンク→ 陸上貨物運送事業労働災害防止協会
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