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物流ニュース
UPSジャパン 西日本でのサービスを一層強化
2022年12月5日
ユーピーエス・ジャパン(東京都港区)は11月15日、関西国際空港―米国・アンカレッジ間で運航する航空機の輸送能力の増強を図ると発表。同社は、「需要に対応するため、大阪の通関オフィスを移転し、オフィス面積を倍増させた」としている。
米国路線で使用する機材をB767―300からB747にアップグレード。B747―400とB747―8の両機材を使用することで、ネットワーク内での輸送能力に柔軟性を持たせ、市場環境に適応し、信頼性の高い輸送サービスを提供するという。同社は、「B747―8の最大積載量は140トンと従来の2倍以上であり、UPSが保有する航空機の中で最大かつ最も燃費が良い機材」としている。
◎関連リンク→ UPS
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