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物流ニュース
千葉ト協 流山市と共催で植樹祭を実施
2022年12月29日
千葉ト協(池田和彦会長)は11月10日、流山市と共催で「トラックの森づくり」植樹祭を行った。
今回の植樹は、流山市の「まちなか森づくりプロジェクト」の一環として行われたもので、植栽により街に緑を増やす取り組み。
一方、「トラックの森づくり」は、千葉ト協が毎年、森林保護育成や地球温暖化対策の一環として平成26年度から植樹活動を推進している。
植樹祭には、千葉ト協の岡野哲也副会長、流山市の井崎義治市長の代理で大島尚文環境部長、コビープリスクールみなみながれやまから20人の園児が参加し、コナラ、シラカシ、タブノキ、シダレザクラ、クロマツの計12本の苗木を植樹した。
流山市の大島環境部長は、「毎年流山市のプロジェクトにご協力いただいている千葉ト協さまには改めて感謝を申し上げたい。また、今日ご参加される皆さんには楽しんで植樹をしてもらい、成長を見守ってもらいたい」とあいさつ。
一方、岡野副会長は、「流山市の同プロジェクトに参加し、今年で9年目を迎える。トラックの排気ガスが与える環境への悪影響を、植栽によって改善するためのお手伝いに、今後もご協力いただきたい」としたうえで、園児たちに向けてトラックの危険性を伝え、道路における注意喚起を促した。
◎関連リンク→ 一般財団法人千葉県トラック協会
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