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物流ニュース
神ト協 TVerでスポットCMを配信 「あたドラ」プロジェクトをPR
2023年2月21日
神奈川ト協(吉田修一会長)は、トラック運送業を広報する一環で、国内最大級の民放公式動画配信サービス「TVer(ティーバー)」でスポットCMを配信した。
配信期間は昨年12月中旬から1月15日まで。県在住の視聴者に向けて配信された。
配信されたのは同協会が推進する「あたドラ」プロジェクトの15秒スポットCM動画。
同様のスポット広告はツイッターやフェイスブック、ユーチューブなどでも配信してきた。
「あたドラ」は、「あたりまえを続けることが、人々の暮らしを豊かにしていく。だから、私たちは走り続ける」をキャッチフレーズとしたPR活動。
特設サイトを中心にSNSやバス停広告などでPRを展開。日常の「あたりまえ」を支えるトラックの存在にスポット当ててきた。令和4年度は広報に力を入れた同協会。SNSをはじめとしたWeb上でのPRは、反応や効果が数値で確認できることもメリットのひとつという。
ウェブ上で実施するアンケートは、回答者の年齢構成を把握することができるため今後の広報活動に生かすことができる。
ライフスタイルが変化していくなかで、SNSやウェブは今後も重要なツールとなりそうだ。
◎関連リンク→ あたドラ
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