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物流ニュース
アサヒロジスティクス ユニフォーム刷新、働く人の個性を尊重
2023年4月3日
アサヒロジスティクス(横塚元樹社長、さいたま市大宮区)はユニフォームをリニューアル。
今回のリニューアルの目的は、人手不足が深刻化する現状を鑑みて、従業員の働く環境を改善するために行うもので、「従業員が自ら『着たい!』と思えるユニフォームを作りたい」と、デザインや機能性にこだわりを持って作成したという。
ドライ、チルド、フローズンという3温度帯の商品を扱う同社によると、業務に最適なユニフォームは違うという。また、近年は夏の気温が高いため、特に配送業務やドライ庫での構内作業において暑さ対策が欠かせない。
そのため、新ユニフォームには、スポーツ用品開発で培った技術や知見を活用したミズノのユニフォームを採用し、ポロシャツを2色、夏場にはケガ防止のためにインナータイツをあわせて着用するハーフパンツを用意した。
同社によると、「一度社内でお披露目をしたところ、『早く着てみたい!』という意見も届いている」とし、デザインやアイテムを複数用意することで、働く人の個性を尊重し、さまざまな人材が快適に着用できるユニフォームを目指す。
◎関連リンク→ アサヒロジスティクス株式会社
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