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物流ニュース
名正運輸 ユニフォームを新調 社員の気持ちも一新
2023年4月28日
名正運輸(加藤新一社長、愛知県海部郡飛島村)は社内のユニフォームを新調し着用を開始した。
20年ぶりに新調したユニフォームはHARADA(原田栄造社長、山口県防府市)がオーダーメイドで制作。機能性を重視しストレッチ素材を採用。ポケットの配置や向き・個数等の細かい部分にもこだわった。また、男女兼用でどのような体格にもスタイリッシュに着こなせるシルエットで、黒色のタグには白字で「MEISHO」と記載されている。
また、従業員から新ユニフォームに対するアンケートを3回実施し、現場の声を取り入れた。最大のポイントは服の白ラインに反射素材が施され、暗い場所でもユニフォームが光ることで、安全に作業が可能。
稲盛大輔部長は、同ユニフォームに対し「以前と比べ、今風のデザイン」と評価し、加えて「このユニフォームを着用している社員を見て『名正運輸』の社員が働いていると一目でわかるのでは」と考えを示した。
20年ぶりにユニフォームを新調した同社。社員の気持ちも一新され、モチベーションやエンゲージメントが高まると予想される。
◎関連リンク→ 名正運輸株式会社
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