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物流ニュース
群ト協 「トラックの森」森林整備に約230人参加、草刈りに汗流す
2023年6月12日
群馬ト協(武井宏会長)は5月4日、前橋市嶺公園内の「群馬県トラックの森」で森林整備を行った。協会に加盟する事業者の社長や従業員、その家族など約230人が参加し、草刈りに汗を流した。
群ト協では、業界の地球温暖化対策の一環として、2009年からトラックの森づくり事業を推進。二酸化炭素削減につなげようと、県や前橋市などと協定を結び、森林の保護育成に取り組んでいる。
協会の会員らが参加する整備活動は年2回実施し、今回で25回目。参加者は15の班にわかれて約1時間、2.6ヘクタールの森の下草を刈り進めた。
初めて参加したという木村商運(太田市)の堀畑栄太さんは「仕事では一人で運転することが多いので、今日はみんなで和気あいあいと作業できてよかった。雑草がなくなって気持ち良かった」と笑顔を見せていた。
◎関連リンク→ 一般社団法人群馬県トラック協会
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