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物流ニュース
時代は2トンオートマ サクラ運輸の若手ドライバー対策
2013年9月17日
現行の普通免許で乗れるトラックをそろえ、若年ドライバーの確保に備える事業者が増えている。2トン車、4トン車がメーンのサクラ運輸(松岡哲夫社長、東京都江戸川区)では、総重量5トン未満となる2トン車を4台そろえている。現行の普通免許でも乗れるように対策を講じたものだが、さらに同社のトラックはすべてオートマ仕様だ。
「今、免許を取得する人はほとんどがオートマで、マニュアル取得者は少ない」と話す松岡社長。「せっかく普通免許で乗れるトラックを導入しても、マニュアル車を導入していては運転できない」と指摘する。
◎関連リンク→ サクラ運輸株式会社この記事へのコメント
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