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物流ニュース
厚労省と国交省 働き方改革PR動画を作成、小芝風花さん登場
2023年7月28日
厚労省と国交省は、トラックドライバーなどの健康を守る働き方の実現のため、取引関係者や国民に理解と協力を求める「働き方改革」のPR動画を作成した。
働き方改革PR動画「はたらきかたススメ」はシリーズとなっており、「トラック編」の動画は7月に公開。3か月間、SNSでの発信や都内の電車内でのビジョン広告などで集中的な広報を展開する。
PR動画には、女優の小芝風花さんが「働き方改革コンダクター」として登場。「くらい、はたらき、ともにススメ!」などの掛け声とともに、自身でできる小さなことからの協力を呼び掛けている。
◎関連リンク→ はたらきかたススメ
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物流メルマガ
2024年直前やのに、もう全然意味が分からんけど小芝風花はアリやな。知らんけど
今更だが、国交省や政府機関(労働基準監督署など)の違法行為「国家公務員法違反の懈怠」は確定と言って過言ではない。
運送業界はほぼブラックばかり。
長時間労働に加えて低賃金。
労働時間を時給換算すると最低賃金レベル。
長距離ドライバーは最低賃金の時給で所謂「宿泊出張」を自腹でさせられている。
何十万人という規模で。
これを何十年レベルで放置し、今もまだ放置中だ。
もちろん運送会社も国のせいにばかり出来ない。
まともな経営者が多ければ原価割れするような仕事を引き受け、ドライバーの給料をくすねて会社の利益にしようなんて考えない。
荷主は合法的にこれらの恩恵に甘えてきただけ。
だ、た国交省は標準的な運賃を告示し、そこにはドライバーの賃金も計算されている。
運送業界で最も一般的なドライバーの賃金は概ね運賃の3割ほど。
簡単に言えば、ドライバーは倍働かされ、賃金は半分にまで落とされた。
これを元に戻すことは国の経済云々で語るような理屈ではない。
なぜドライバーが国の経済そのものの為に犠牲になる必要があるのか?
そんな義務はない。
こうなったのは「国家公務員法違反」と無能な運送会社の経営者らの責任のみだ。
2024年問題の解決は、この両者の責任と言っていい。
何も知らずに出てるんだろうけど、小芝さん?
こんなのに出た人は無条件に嫌いになるよ。
あなたに罪は無いけどね。
もっと勉強してから出るようにした方が良い。
ぶっちゃけ、ドライバーの労働環境は法律の前に憲法まで突っ込んで行くべきだな
寝れない、食えない、風呂入れない、帰れない、これらの対価が支払われていないw
毎度お馴染みの茶番劇。運賃は上昇傾向にあるそうですけどマチマチのようで。
極論言えばデフレや雇用不安定化を支持してきた国民の責任でしかない。
日本の話題は疾うに無視。国民性が駄目