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物流ニュース
東日本梱包管理士会 Web併用で総会開催
2023年8月30日
東日本梱包管理士会(菅原善一会長)は8月22日、都内で第48回通常総会を、対面とWebのハイブリッド式で開催した。同会の会員数は、2023年6月現在で550人。
議案では、本部および4つの支部から2022年度の各事業活動報告と決算関連を報告。さらに2023年度の事業計画および予算、会費の賦課および徴収方法を審議し、すべて承認された。
来賓として参加した日本梱包工業組合連合会(日梱連)の副会長を兼務する、東日本梱包工業組合の三浦康英理事長は「2年後にはこの管理士会の総会も第50回を迎えるが、東日本梱包工業組合および日梱連は昨年設立50周年を迎え、今年11月8日に式典を開催する。半世紀を経て、新たな発想の展開、転機を迎えていると思う。これは、管理士会の次の世代にどう在るべきか。世界に向けてのブランド力もしっかり上げていこうと望んでいる。そういう中で、新たに立ち上げる青年部会と管理士会を、どう棲み分けていくか。日梱連の活動でも若い力を必要としており、門扉を広げていこうと思っているので、皆さんにも積極的に参加していただきたい。まずはオブザーバーとして聞くところから始め、そしてこの組合がどこを目指していくのか一緒に考えていただきたい」とあいさつした。
総会後には会場を移して懇親会も行われ、会員同士の情報交換や親交を深めた。
◎関連リンク→ 東日本梱包管理士会
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