商用車専門オンラインプラットフォーム「トラック王国」を運営しているネントリーズ（津島一夫社長、東京都渋谷区）は９月から、ラジオ日本の新番組「トラック王国の『Ｂｏｏ！Ｂｏｏ！Ｂｏｏ！』」を開始した。

同番組はトーク番組で、物流業界・トラック業界に携わる人からモータースポーツパーソン、政治家まで幅広くゲストに迎え、ゲストの人物像や業界との関係の他、トラックを中心とした課題や未来像を語る。

パーソナリティは社長の津島一夫氏（写真右）と取締役の宮田誠紀氏（同中央）、プロボディボーダーでタレントの白波瀬海来さん（同左）が務め、初回ゲストに国民民主党のはまぐち誠議員を迎えて、３０分のトークを行った。

ラジオ番組を始めた理由について、津島社長は「物流の課題解決に取り組む人や物流の可能性を模索している人の情報を発信することで、物流業界を元気にし、そこで働く人々を笑顔にすることが目的」と話す。

「トラック業界の『笑顔と未来をつなぐ』ため、トラックに乗って日本中を走り回っているドライバーや、その企業の経営者など、トラックに関わる全ての人々がラジオ番組の対象ターゲット」としている。

新番組「トラック王国の『Ｂｏｏ！Ｂｏｏ！Ｂｏｏ！』」の放送時間は、毎週水曜日２４時３０分～２５時までの３０分間。ラジオ日本の放送対象地域は神奈川県。インターネット・スマホアプリで聴けるラジオ「ｒａｄｉｋｏ」でも視聴可能。

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