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    ドライバー確保に苦心 年齢別に気を引く作戦

    2014年3月19日

     
     
     

     「60歳以上の方」で、しかも「長く勤められる方」と書かれた求人募集のチラシ。張られていたのは岡山県内の運送会社。経験の有無も問わないという。
     おおよその事情は見当がついたものの、社長に聞いてみると「若い人など一切、面接に来ないから」と案の定。古希を迎えて、なおハンドルを握るトラックドライバーが増えているが、同社のチラシを見ても「あと10年は働ける」ということだろう。


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     「契約は基本的に1年ごとで、週に2日でも3日でも本人の都合に合わせて勤めてもらえばいい。そうした勤務条件の何人かを組み合わせる格好で数台のトラックを回している」と社長。同様の悩みを抱えるトラック事業者は徐々に増えており、時間給で高齢者を雇い入れるというケースも珍しくない。
     一方では「若手ドライバーの採用に困ることはない」と話す事業者もいる。その多くに共通して聞かれたのが、いわゆるトラックの架装に多少のコストをかけているという点。
     機械部品などを扱う広島県の運送会社では「ボディーに絵を書いたり、穴を開けてマーカーランプを取り付けるようなことは認めていないが、その代わり納車の時点でステンレス製パーツを装着させるなど部分的に手を加えている」と社長。食品専門輸送の兵庫県の社長も「もともと自分もトラックが好き。昔のような飾り付けが認められる時代ではないが、トラックを『キレイにする』という程度の架装なら仕事に支障はない。むしろドライバーも大切に扱っている」。いずれも「ドライバーが辞めないし、辞めてもすぐに応募がある」という。

     
     
     
     
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