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物流ニュース
国交省 「ホワイト物流」推進運動セミナー、オンラインで開催
2023年12月4日
国交省は、「ホワイト物流」推進運動セミナーを来年3月まで毎月開催している。時間はいずれも午後1時から同3時55分で、オンラインツールのZoomを利用。同運動の紹介や改正改善基準告示のポイント説明とともに、毎月異なる事業者が登壇し、取り組み事例を紹介する。
日程と登壇企業、テーマは次の通り。
▽12月7日=タカラスタンダード「トラック待機時間・倉庫終了時間の削減取り組み」、SBS東芝ロジスティクス「DFL思考×包装デザインアップデートによる顧客価値共創、工業用電子管におけるコスト低減、作業性向上、サステナビリティを追求」
▽1月26日=NEXT Logistics Japan「皆で運ぶ物流の未来(仮)」、セイリョウ「シニア活躍・新価値創出で描く未来ビジョン」
▽2月15日=もりか運送「『ステークホルダーとの相互理解』『運転手ファースト』で取り組むホワイト物流」
▽3月7日=ロジスティード「輸送事業の課題解決に向けて、『DX』による事故未然防止と業務効率化・法規制強化への取り組み」
セミナー事務局では、「来年4月に迫る、『時間外上限規制』『改正改善基準告示の適用』を見据えて、荷主の皆様にもご理解いただき、取り組んでいただきたいことを中心に講演する。また、『ホワイト物流』推進運動に取り組まれている事業者の方に、苦労談も交え事例を発表していただく。ぜひご参加を」と呼びかけている。
◎関連リンク→ 国土交通省
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