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物流ニュース
ロジスティード 新サービス「SSCV®‐Smart」開始
2023年12月6日
ロジスティード(髙木宏明社長、東京都中央区)は、業務効率化とコンプライアンス強化をサポートする輸送業務支援ソリューション「SSCV®‐Smart」が、パートナー企業との協創による新サービスの提供を開始したことを発表した。
「SSCV®‐Smart」は、持続可能な物流を目指し、ドライバー不足や労働環境の整備、煩雑な帳票類の管理といった輸送事業者が抱える課題を解決するため、従来アナログの対応が中心であった見積・受発注管理、配車・運行管理、請求管理等をデジタル化するサービスを提供している。
これまで、さまざまなパートナー企業との協創によって、機能拡張や利便性向上を実現し、利用価値を高めてきたという。
今回、ジオテクノロジーズが提供する「スグロジ」と連携し、管理者とドライバー双方の業務効率化を支援する機能を強化した。
新サービスでは、ドライバーのモバイル端末へ運行管理者が運行指示を送るSSCV‐Smartの機能と、「スグロジ」の「トラック対応ナビ」「集荷配送先カルテ」「動態管理」の3つの機能を連携させて利用することが可能になる。
同社では、「物流会社だからこそ分かる、輸送現場の課題解決に必要なあらゆる機能とサービスをひとつに集約して提供することで、輸送会社の事業成長を支えていく」としている。
◎関連リンク→ ロジスティード株式会社
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