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物流ニュース
ロジスティード グッドデザイン賞を受賞
2023年12月11日
ロジスティード(髙木宏明社長、東京都中央区)が手掛ける最新テクノロジーで〝事故ゼロ〟をめざす安全運行管理ソリューション「SSCV®‐Safety」がこのほど、「2023年度グッドデザイン賞」を受賞した。
「SSCV-Safety」は、同社が物流事業者として長年事故と向き合い、安全を追求してきた結果生み出した、すべての「運ぶ」に安全を届けるソリューション。ドライバーの運行前後および運行中の生体データと、ドライブレコーダや車両の挙動などから取得した運転データをAIで分析し、独自に開発した事故リスク予測アルゴリズムとテクノロジーを組み合わせて、ドライバー自身が気付くことのできない「疲労」や「ストレス」を可視化することで、健康状態に起因する事故を未然に防ぐというシステム。
グッドデザイン賞は、1957年に通産省(現経産省)によって創設された「グッドデザイン商品選定制度」(Gマーク制度)を母体とし、現在は日本デザイン振興会が運営している。製品、建築、ソフトウェア、システム、サービスなど、かたちのあるなしにかかわらず、人が何らかの理想や目的を果たすために築いたものごとをデザインととらえ、その質を評価・顕彰している。
◎関連リンク→ ロジスティード株式会社
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