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物流ニュース
軽貨物ロジスティクス協会 10月24日を「軽貨物の日」に制定
2023年11月29日
軽貨物ロジスティクス協会(瀬戸口敦理事長〈北商物流社長〉、東京都渋谷区)は10月24日、同日を「軽貨物の日」に制定した。
国交省が軽貨物運送事業で使用できる車両の自由化を発表した2022年10月24日に由来し制定したもので、業界の健全な発展を目的としている。
瀬戸口理事長は「我々の業界が抱えている問題や課題について、このたびの記念日制定を機に、業界全体で少しでも取り組んでいけるようになれば」と考えている。
同協会は来年以降、「軽貨物の日」にドライバーを労うイベントを行うほか、同業他団体との交流会を通して業界内への浸透も図りたいとしている。
同協会は、軽貨物業界の知名度と地位向上を最大の目的としている業界団体で、加盟会社60社と各社と委託契約している個人事業主ドライバー3000人以上を有している。
役員は、瀬戸口理事長、蓮沼綾仁副理事長(H.A.S社長)、遠山毅理事(アクシスネットワーク社長)、嶽山新理事(Trasaburou社長)、 村上陽一理事(ミスターカーゴ社長)、永井亮輔理事(ロジエージェント社長)、宮内由紀子理事(なでしこTOKYO社長)、重松宏志理事(MIRAIS社長)の8人。協会顧問は松岡昇氏(アップヒル社長)。
◎関連リンク→ 一般社団法人軽貨物ロジスティクス協会
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