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物流ニュース
ホイテクノ物流 ドライバーコンテスト、応援ポスターで代表選手を激励
2024年1月12日
ホイテクノ物流(加藤雅仁社長、愛知県蒲郡市)は11月12日、みよし市の中部トラック総合研修センターで17回目のドライバーコンテストを開催。全国の支店・営業所より推薦された代表選手25人が集まり、トラック競技とリフト競技に挑んだ。
同社では開催にあたり、出場選手の紹介動画を社内SNSで発信。加えて支店ごとに応援ポスターを作成し、会場に掲示して選手を激励。
気合いの入った力作が並び、そのクオリティは年々グレードアップしている。メガホンや太鼓といった応援グッズを持ち込んで会場を盛り上げていたのは、大阪からやってきた応援部隊だ。
各支店の期待に応えようと気を引き締めて実技に臨んだ代表選手たち。学科と実技で得点を競った結果、トラック部門(大型)1位は桝井良範氏(大阪支店)、2位に秋山昇太氏(藤枝支店)が続いた。同(中型)1位は中山富士男氏(豊川支店)、2位は永野敦也氏(特輸事業部)。リフト部門では伴野哲也氏(蒲郡支店第二営業所)と安藤広氏(浜町支店)が同点に並び、伴野氏に1位が授与された。
「全国から選手を集めるのは大変で、スタート当初は開催に反対の声もあったが、回を重ねるごとに技術面のレベルアップが感じられる。品質を上げる一助になっており続けてきて良かった。何より会社全体で盛り上げてくれたことが嬉しい」と加藤社長は一日を振り返り、定着したコンテスト開催が好循環を生んでいる実感を言葉に込めた。
◎関連リンク→ ホイテクノ物流株式会社
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