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    全ト協 経営分析を発表、6割が赤字に

    2014年5月29日

     
     
     

     全ト協(星野良三会長)は3月26日、「経営分析・平成24年度決算版」を発表した。対象期間は平成23年10月〜平成25年8月まで、全国の事業者2121社(有効数)から提出された24年度決算のデータを分析。24年度は営業利益が赤字となったのは1319社(62%)。特に車両10台以下の636社に注目すると、66%に当たる417社が営業赤字を計上した。営業収益は1社平均約1億8000万円で、前年比▲4.3%と7年連続減少。営業利益率は▲2.1%で6年連続の赤字となった。


     しかし25年9月頃から荷量の増加がはじまり、現時点では車両とドライバー不足の問題が浮かびあがってきている。
     詳しいデータや分析はホームページで掲載中。
    ◎関連リンク→ 公益社団法人全日本トラック協会

     
     
     
     

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