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    HOP進捗状況報告 サンプル輸送伸び悩み

    2014年5月30日

     
     
     

    【北海道】北海道国際輸送プラットホーム(HOP)推進協議会(千葉博正会長)の今年度3回目の会合が3月26日に開催された。
     「香港・台湾・シンガポール向けの冷凍・冷蔵品小口混載輸送サービス(航空便)」を行うHOP1サービスは同25年度、目標180箱に対し、同年度に始めた「海外おみやげ宅配便」が伸張したことにより、284箱の実績となり、前年度より3倍以上も増えた。一方で、道産品を輸出する事業者の裾野を広げることを目的としたサンプル輸送は640箱の目標に対し、わずか40箱の実績となり、前年度の3分の1と伸び悩む結果となった。総括として、「貨物量の拡大が十分ではなく、海上輸送サービスが開始できなかった」とし、貨物量の拡大が今後の最重要課題と位置付けた。


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     TV・ネットショッピングの取り組みでは同年度、シンガポールのケーブルテレビ局と連携したテレビ通販や、香港でのネット広告誘導によるネット通販(HOPーECサイト)の実験を行ったが、結果はカニ5箱のみの販売にとどまった。同サイトは「海外おみやげ宅配便」と連携し、運営を続けていく。
     同26年度の方針として海外おみやげ宅配便に重点を置き、貨物量の拡大を図ることを決めた。同宅配便の導入先45店を200店にまで拡大するとともに、接客マニュアルやノベルティグッズの配布、ECサイトの開設などを通して導入後のフォローに注力する。
     同年度の目標を、HOP1サービスは前年比2倍の560箱、海外おみやげ宅配便は同じく40倍の1600箱と定めた。また、同年度中に航空輸送のマレーシアサービスと海上輸送サービスを開始することを目指すとした。HOPーECサイトは夏頃に新サイトとして販売を開始する予定。
     千葉会長は「社会的な認知と評価を得られてきていると感じている。ほかの地域での関心も高く、連携の話も来ている。来年度は物流量を伸ばしていくことを重要課題としており、HOPに参加している皆様の協力をお願いしたい」と話した。

     
     
     
     
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