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    自家給油スタンドの建設 ダンプ不足で工期にズレも

    2014年5月19日

     
     
     

     かさむ一方の燃料コストの対策として、30kLの自家給油スタンドの建設を考えた兵庫県内の若手経営者。
     「仮に、SS給油との価格差がリッター5円だとすれば、うちの月間使用量(50kL)であれば年間で300万円が浮く計算。工事費込みでザッと1000万円ほどと聞いているが、知人から『インタンクを作る際にト協から100万円の補助金がもらえる制度もある』との情報もあり、そうすると3年間で投資費用は回収できる」とソロバンを弾いていたが、そうはトントン拍子にいかない様子。


     昨年度と同様の助成事業があるか否かという問題ではなく、「業者に見積もりを依頼したところ、いつ工事に着手できるか不明という答えだった」という。その業者に話を聞くと「とにかくダンプが不足していて、まずは車両を確保しなければならない。団地造成などの現場でも工期のズレが出ているようで、その辺りの事情を説明して理解を求めるケースが増えている」としている。

     
     
     
     

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