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物流ニュース
ダイフク 滋賀事業所で高速自動倉庫クレーンの走行実験を開始
2024年2月19日
ダイフクは、マザー工場である滋賀事業所(蒲生郡日野町)内に竣工した第二高層棟で、最新の高速・高層自動倉庫クレーンの走行実験を開始したと発表。
同社のイントラロジスティクス事業部門では、2006年に滋賀事業所内に高層研究棟を竣工し、高さ30mクラスの高層自動倉庫クレーンの各種実験・開発に取り組んできた。このたび、高さ40mクラスの最新高層クレーンの評価を行うため、第二高層棟を新設。同社では、開発を加速させ、2024年中の販売開始を目指す。
◎関連リンク→ 株式会社ダイフク
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