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物流ニュース
SGリアルティ 江東区に新施設を着工 佐川急便「東京中継センター」が入居予定
2024年3月15日
SGホールディングスグループで不動産の賃貸・管理・開発事業を展開するSGリアルティ(橋本譲社長、京都市南区)はこのほど、東京都江東区において、「SGリアルティ新砂」を着工した。竣工は2025年7月末を予定。
主要なテナントとして、 関東エリアにおける中継機能強化と輸送ネットワークのさらなる効率化の推進を目的に佐川急便の「東京中継センター」が入居する予定。
建物は、1万120坪の敷地に、地上7階建ての鉄骨造りとなり、延べ床面積は2万6247坪となる。
同施設は首都高速湾岸線「新木場IC」から、そして首都高速9号線「枝川IC」から約3kmと複数のICが利用でき、アクセス面で輸送効率の高いエリアに位置しているという。また、東京メトロ東西線「南砂町駅」からは徒歩2分と、通勤環境の利便性も高い。
◎関連リンク→ SGリアルティ株式会社
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