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    鈴与 「エコロック」植林ポイント、オイスカへ寄付金贈呈

    2014年7月9日

     
     
     

     鈴与(鈴木与平社長、静岡県静岡市)は5月26日、植林事業への寄付金贈呈式を実施。この取り組みは平成19年から毎年行っているもので、今回で8回目。
     贈呈先であるオイスカは、主にアジア・太平洋地域で農村開発や環境保全活動を展開し、国内では農林業体験やセミナー開催などを通しての啓発活動や、植林及び森林整備に取り組む団体。


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     鈴与が提供する機密文書リサイクルシステム「エコロック」は、県内外の600を超える事業所で利用されており、機密情報を抹消した文書は再生紙の原料として使用される。「エコロック」は機密文書処理量に応じて「植林ポイント」を付与し、1ポイントにつき10円を植林事業へ寄付する仕組み。植林ポイント50ポイントで海岸林1本(約500円)を植林できる。
     贈呈式では早川巖副社長からオイスカの落合偉洲静岡県支部会長に売り上げの一部49万9270円が寄贈された。落合氏は「東北の海岸林再生プロジェクトに使わせていただきたい。平和な東北になり、環境保全に役立てていける」と感謝の意を述べた。
    ◎関連リンク→ 鈴与株式会社

     
     
     
     

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