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物流ニュース
大ト協河北支部東三島輸送協議会 高槻市へ交通安全啓発品を贈呈
2024年4月23日
大阪ト協河北支部東三島輸送協議会(栗尾尚孝会長=写真右)は3月19日、高槻市(濱田剛史市長)へ全国交通安全運動に向けて交通安全啓発用品を贈呈し、感謝状を受け取った。
贈呈には栗尾会長、事務局の永野貞明氏が訪問し、前年と同様に道路への飛び出し防止を促すストップマーク70枚と花の種が入った袋600袋を八十祐治副市長(同左)が受け取り、感謝状を送った。
八十副市長は、「長きにわたって寄付を行っていただき、非常に感謝している。一番事故の多い飛び出しによる事故を抑制するストップマークは市内の子どもたちからも人気があり、各所で活用させてもらっている」とし、「高槻市としても交通問題について限りなく、なくしていきたい」と述べた。
栗尾会長は、「トラックは乗用車に比べて事故を起こした際、大事故になりやすい。自己啓発の意味合いも込めて地域と密着し、今後とも継続事業として引き続き寄付を行っていく」と述べた。
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