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物流ニュース
広ト協 啓発ポスター11年目「運転は心に余裕を」
2024年5月15日
広島ト協(小丸成洋会長)は今年も県警、広島東洋カープと連携し交通安全の啓発ポスターを作成した。平成25年度から続く社会貢献活動で、今回で12回目を数える。毎年、活躍中のカープの選手をモデルに起用し、県民に交通事故防止を呼びかけるポスターでA2版、B2版を合わせて5300枚を用意した。
今年は、選手会長としてチームを引っ張るベテランの堂林翔太選手がモデル。打球をしっかりと見据える同選手を中心に配置し「心に余裕を」「交通安全」のメッセージを力強く配置した。森井茂人専務理事(写真右)によると「ドライバーに心に余裕を持った優しい運転を心がけてほしい」との思いを込めたという。
4月8日には県警本部で贈呈式が実施され、ポスターを受け取った大木晋・交通部長から「交通事故防止に役立てたい」などと謝辞があった。
なお、ポスターは広ト協会員にも配布する予定だという。
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