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物流ニュース
広ト協 カープと連携、啓発ポスター今年も「基本に忠実な運転を」
2025年6月20日
【広島】広ト協(小丸成洋会長)は今年も県警、広島東洋カープと連携し交通安全の啓発ポスターを作成した。2013年から続く社会貢献活動で、今回で13年目。毎年、活躍が目覚ましいカープの選手をモデルに、広く県民に交通事故防止を呼びかけるものでA2版、B2版合わせて5300枚を用意した。
今回はメジャー挑戦後、22年にカープに入団して以来、主軸としてチームを引っ張る秋山翔吾選手をモデルに起用。打球を放つ真剣な表情の秋山選手と「基本に忠実」のメッセージが力強いデザインに。森井茂人専務によると「基本に忠実はまさに秋山選手を表していて、それがゴールデングラブ賞受賞につながった。ドライバーの皆さんも基本を守り丁寧な運転を心掛けてほしい」との思いを込めたという。
7日に県警本部で贈呈式が行われ、森井専務が岡崎玲史交通部長に目録とB2サイズのポスターを手渡した。なお、ポスターは広ト協会員にも配布する予定。
◎関連リンク→ 公益社団法人広島県トラック協会
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