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物流ニュース
全ト協 業界景況感発表
2024年6月27日New!!
全ト協(坂本克己会長)は「第125回トラック運送業界の景況感(速報)令和6年1月~3月期」を発表。
製造業が前回より2ポイント悪化するも非製造業では2ポイント改善するなどコロナ禍明け後の需要回復を背景に改善が続く中、トラック運送業の景況感は、トラック運送業界は燃料コスト高、物価高等の原価アップに加え、人材確保も困難で厳しい経営環境にあるなか、運賃・料金の水準は改善基調を維持したものの、輸送数量等が悪化したことから▲26.0(前回▲17.7)と8.3ポイント悪化した。
来期の見通しでは、輸送数量減少等の見込みを反映し▲30.2と、4.3ポイント悪化すると見込んでいる。
◎関連リンク→ 公益社団法人全日本トラック協会
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2024年入ってから荷物少ない状況か続いているのは実感する。明らかに昨年同時期より減っている。今年4月からは若干持ち直したもののまだまだ暇ですな。