-
物流ニュース
大化物流開発 ポータルサイト「物流サーチ」リニューアル
2014年12月3日
中小企業をターゲットに物流システムの開発を手掛ける大化物流開発合同会社(入江徹社長、大阪市住之江区)は、ポータルサイト「物流サーチ」をリニューアルした。
同サイトは、中小企業の倉庫会社や3PL会社を簡単に検索できるサイトで、自社の得意としている保管やピッキング作業を登録することで荷主や運送事業者とマッチングさせるのが狙い。
今回は、顧客の様々な要望を聞き、より検索しやすいようにキーワード検索を97項目に増やした。また、全国の会社を簡単に検索できる地域別検索機能が追加されただけでなく、登録すると新着情報に掲載されるようになっている。
ワーキンググループ長の岡佳郎氏は「顧客から常にヒヤリングして改善を行っている。検索者や登録者がマッチできるように、これからも登録者の声を聞いて改善していく」と説明する。
同サイトへは、写真1枚と倉庫業務内容、自社独自で行っているキャンペーン情報などのお知らせ情報が無料で登録できる。ワーキンググループ長の岡氏は「登録件数も徐々に増えてきている。運送業者の方でも登録できるので、ぜひ活用していただきたい」と登録を呼びかける。
また、プレミアコース(有料掲載)では、写真を最大3枚まで載せることが可能なほか、倉庫事業内容と自社独自のキャンペーンなどお知らせ情報が最大20項目まで登録可能。さらに、サイト内のトップページへのバナー広告の掲載が行える。
有料のプレミアコースは、3か月4万5000円(税込み)、6か月7万2000円(同)、12か月10万円(同)となる。なお、初回登録キャンペーンとして3か月1万8000円(税込み)、6か月2万8800円(同)、12か月4万3200円(同)。
◎関連リンク→ 大化物流開発合同会社この記事へのコメント
-
-
-
-
「物流ニュース」の 月別記事一覧
-
「物流ニュース」の新着記事
-
物流メルマガ