Now Loading...
 
  • 物流ニュース

    「白トラが増えた気が…」 自家用を装う手か?

    2015年1月26日

     
     
     

     昨年11月上旬の山陽自動車道・下り線。兵庫県内にあるSAで休憩していた京都ナンバーの大型トラックの男性ドライバーから気になる情報を入手。…というか、実は最近になって異変を感じていた部分の話だっただけに、裏付けを得たような気分でもあった。「白ナンバーが増えている気がする」。高速道路だけでなく、幹線国道を走行している白ナンバーの大型トラックを目にする機会が確かに増えたように思う。もちろんボディーに「〇×製作所」「△□産業」などと書かれ、荷主の自家用トラックというパターンもあるが、まったく〝無印〟のトラックも混在する。
     「白トラであると、高速料金をケチって一般道へ回る印象があるかもしれないが、荷主が『高速代を負担するから(帰り荷がなくても)トンボ返りで戻ってくれ』と伝えているらしい」と男性ドライバー。以前に白トラのドライバーと話したことがあるようで、「コソコソした感じなど一切なく、堂々とトラックを枠内に止めている」と苦笑いだ。


     昨年の初夏の話になるが、兵庫県西部の運送経営者から「白トラが増えている」という現場の変化を聞いたことを思い出した。「軽油が高くなり、時間外の賃金もかさむなど、コスト的に無理が利かなくなっている荷主の仕事を断ったところ、なんと荷主は自家用の大型トラックを購入。雇われたドライバーが正規の社員なのかどうか、そこまでは知らない。でも、周りでも同じような話を聞く」。即座に〝問題アリ〟と決めつけることができない状況だが、「貨物運送事業法の縛りから外れることができるなら…そうした考えが運送業界の内側に出ても無理はない」と複雑な心境を明かしている。

     
     
     
     

    この記事へのコメント

     

    コメントをする

    ※コメントを投稿することにより、利用規約をご承諾いただいたものとみなします。

    内容をご確認の上、送信してください。

     
     
  •  
  •  
  • 「物流ニュース」の 月別記事一覧

     
  • 物流ニュース」の新着記事

  • 物流メルマガ

    ご登録受付中 (無料)

    毎週火曜に最新ニュースをお届け!!

    ≫ メルマガ配信先の変更・解除はこちら