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物流ニュース
おりづる会・クリスマスのつどいに滋ト協「とらっくん」も参加
2015年2月9日
【滋賀】交通遺児を支援するおりづる会の「クリスマスのつどい」が12月13日に琵琶湖ホテルで開催され、滋ト協の田中亨会長と滋ト協青協の吉川康徳会長らが出席した。同会は、県に住む交通遺児に対して精神的、経済的な支援を行い、健全な育成に貢献することを目的に活動している。
冒頭、小林治一良副会長は「おかげさまで設立から44年目を迎えることができた。皆様のご厚志は、子どもらの明るい未来と健やかな成長のため有効に活用させていただいている」と述べた。続いて、日頃からの支援に対し両団体に感謝状が渡され、子どもらから花束が手渡された。
会場では、滋ト協青協の会員らがサンタクロースに扮して子どもらにプレゼントを手渡したほか、滋ト協のゆるキャラ「とらっくん」も参加し会場を賑わした。
乾杯の音頭をとった田中亨会長は、「今日は皆様と一緒に楽しみたいと思っている。今年以上に来年が皆様にとって良い年になることを願っている」と述べた。
吉川会長は「私たちは様々なものを運んでいるが、皆様のライフラインに欠かせない生活必需品と皆様の温かな心も一緒に運んでいる。これからも皆様の大切な荷物だけでなく、心もしっかりと運んでいきたい」と述べた。この記事へのコメント
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