-
物流ニュース
NEXCO中日本とジャパンチャージネットワーク EV用急速充電サービスを拡充
2015年1月24日
中日本高速道路(宮池克人社長、名古屋市中区)とジャパンチャージネットワーク(高橋敬一社長、横浜市西区)は、新たに45か所のサービスエリア(SA)・パーキングエリア(PA)で整備中の電気自動車(EV)用急速充電器51基について、12月25日から順次サービスを開始した。
NEXCO中日本は、2010年4月に東名高速道路の海老名SAおよび上郷SAで電気自動車用急速充電インフラの整備・運営を開始し、これまでに新東名高速道路や中央自動車道などでサービス提供範囲を順次拡大。
2013年12月20日に公表した「次世代自動車充電インフラ整備ビジョン」に基づく整備が完了した箇所から、ジャパンチャージネットワークの運営管理による充電サービスの提供を順次開始する。
サービス開始日時および場所は、2014年12月25日午後3時から、伊勢自動車道安濃SA(三重県津市)上り線、紀勢自動車道奥伊勢PA(同多気郡大台町)上り線・下り線。
利用時間は24時間年中無休。
◎関連リンク→ 中日本高速道路株式会社この記事へのコメント
-
-
-
-
「物流ニュース」の 月別記事一覧
-
「物流ニュース」の新着記事
-
物流メルマガ