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物流ニュース
ユニー 瀬戸プロセスセンターのテスト稼働を開始
2015年5月19日
総合スーパーを展開するユニー(愛知県稲沢市)は3月27日から、中京・関西エリアおよび長野県下のアピタ・ピアゴ全143店舗における精肉・鮮魚の加工作業を集約して行う「瀬戸プロセスセンター」(瀬戸市、瀬戸低温物流センターに併設)のテスト稼働を開始した。6月から本格稼働に移行する。
同センターでは、これまで各店舗で実施していた精肉・鮮魚の原料の仕入れから加工までを行う。加工作業の集中化により店舗作業を軽減させ、店舗は売場づくりや接客に注力することができる。また、原料の一括仕入れにより商品原価の低減を図り、 より付加価値の高い商品を低価格で提供するとしている。さらに、同社プロセスセンターでは初めて、煮魚や焼魚などの下処理も取り扱う。
◎関連リンク→ ユニー株式会社この記事へのコメント
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