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物流ニュース
大宝運輸 20回目の「物流フェス」開催
2015年6月20日
大宝運輸(小笠原忍社長、名古屋市中区)は6月14日、毎年恒例の「第20回物流フェスティバル」を開催。教育部の門田真理子課長がこれまでの歴史、大会趣旨を説明し、小笠原社長は「進化・変化が止まれば、そこで終わりだと考えている。今日集まった『仲間』を大切にし、しっかりと学んでいただきたい」と、開会のあいさつを述べた。
今大会のテーマは「プロとして人間性を高め、社会に役立つ自分になろう」で、(1)新人研修(2)小グループリーダー研修(3)倉庫リーダー研修(4)リフト研修(5)トラック研修(6)車両整備──の6部門を設置。新人研修では、教育部の門田課長が座学を担当し、入社2年未満の新人ドライバーに経営理念や安全運転の意味を説き、時折、クイズを交えて同社の歴史を振り返った。
倉庫リーダー研修では、「コミュニケーションと気くばりの仕方」を主題にし、日常業務での人間関係について感じていることや難しいと思っている点を議論し、課題解決への情報交換を行った。また、小笠原社長が各研修会場を訪れ、社員と交流する姿も見られた。
全ての研修終了後に閉会式が実施され、全員でスローガンを唱和した。
◎関連リンク→ 大宝運輸株式会社この記事へのコメント
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