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物流ニュース
バンテックグループ運転競技大会 経験生かし職場リード
2015年8月1日
バンテックは7月5日、「2015年度バンテックグループ運転競技大会」を開催した。グループ会社6社のドライバーが参加し、トラック部門(大型トラック、トレーラ)、フォーク部門(カウンター、リーチ)の2部門4種目で競い合った。
児玉幸信社長は「これまで学んできたことに加え、大会で得た経験を職場に持ち帰り、業務遂行の上でも生かしていただき、職場のリードをお願いしたい」とあいさつ。また、来賓を代表し、日産自動車SCM本部グローバル部品物流部の宮尾良太郎部長があいさつした。
競技は各種目とも学科、運転、点検の3科目の総合得点で競われた。大会顧問の寺田和樹会長は「出場選手には、さらに上位を目指して努力していただきたい。仕事は安全が最優先。皆さんは指導的な立場で現場の安全を守っていただくようお願いする」と大会の講評を述べた。
各種目の優勝者は次の各氏。
カウンターフォーク=濱本省悟氏(バンテックセントラル追浜営業所)
リーチフォーク=小室教人氏(バンテックイースト栃木営業所茨城出張所)
大型トラック=尾身誠司氏(バンテックセントラル追浜営業所)
トレーラ=櫻井章氏(同横浜営業所海コンセンター)
特別賞には、今大会唯一の女性選手の兼子紗哉加氏が選ばれた。
◎関連リンク→ 株式会社バンテックこの記事へのコメント
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