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    ナック クリクラ本庄工場を新設

    2015年9月24日

     
     
     

     宅配水「クリクラ」事業を展開するナックは、全国48基目となる「クリクラ本庄工場」(埼玉県本庄市)を新設し、4月から稼働をスタートさせた。
     クリクラミュージアムを併設するこの建物は、敷地面積3万1780平方m、総延べ床面積約1万4934平方m(うちミュージアム分2962平方m)、鉄骨造2階建てで、自動倉庫も併設。生産能力は1時間当たり2000本、月間100万本、年間では1200万本にもなり、33基ある既存プラント比で約18倍の生産能力を誇る。ナックでは「昨年、47工場での生産実績は1800万本。今回の本庄工場の稼働は単純に生産量を増やすということではなく、大きな自然災害などで、どの工場が稼働不能に陥った場合でも本庄工場で十分にカバーできるようになった」と説明。現在、53社の加盟店に月間約20万本を出荷しているが、「将来的には関東一円の加盟店に納入するターミナルプラントにしたい」と話す。


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     ガロンボトル16万1640本の格納能力を持つ自動倉庫も含め、フルオートメーション化を目指して製造から出荷までを25人で行っている。「事故防止の観点からも、可能な限り機械化を進めていく。災害などの有事用に予備電力および太陽光発電システムも導入。床面には「フロアビットコンテナ」も設置。ローラーのように多数の棒状部品が床に埋め込まれ、コンベヤー式で荷物を持ち上げることなく移動ができる設備だ。
     工場見学も積極的に実施しており、ボトルの洗浄から充填までをスタッフが説明しながら見学できる。場内には見学者100人が食事をとれるスペースも。「ミュージアム棟はデザインにもこだわりがある。外壁はすべて大理石。ブックマッチ張りという技法で地層を再現、円形カーブの棟の屋根は波打ったデザインで水面を表現。夜はガラスの天井に青色のLEDが点灯し、水が波打っているようで幻想的な空間を作り出しており、道路側の外壁も青と白色のLEDで水と水に関連する星座を描き出している。
     ミュージアム分18億円を含め、同工場への投資額は60億円。本庄市や地域住民も協力的で、同市の新たなランドマークとなっている。
    ◎関連リンク→ 株式会社ナック

     
     
     
     

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